「レコーディングする頃には青葉になっていた」
一曲、歌を入れてきました。2017年に入ってから３曲作詞をしましたが全て自分以外のアーティストさんに書いたもの(まだ発表前の曲1つ含む)。ところが４番目の作詞は自分が歌う曲になりまして。遠藤ミチロウさんとのライブの翌日に歌詞書きました。桜を見ながら書くつもりが、その前にフラリと入った喫茶店で閃いて書いてしまった。翌日、桜を見ながら直しをいれようと思ったものの、その前に入ったドトールコーヒーで完成することができた。毎年桜の頃は花見作詞が好きで、筋少の「混ぜるな危険」なんかは満開の桜の下で書いたもんですが、歌詞は珈琲を飲む前に書けということかなぁ。なかなかいい歌詞になったかと思います。スタジオに居合わせたミュージシャンが「染みる」身に、と共感してくれておりました。
