
「オケミスのリハーサルしてます」
大槻ケンヂミステリ文庫〜オケミス」のツアーリハーサルをしています。
とてもいい感じ!
おっ!それをやる!?って感じのカバーもセトリに入れちゃいました。
お楽しみに。
昨夜はライムスター宇多丸さんのラジオ、アフター6ジャンクションに出演しました。
てっきりアーティストゲストかと思って行ったらば、オカルトについて語るゲストだったとスタジオに着いてから知った笑
いいですいいですたまにありますそういうこと私の場合は笑
で、しっかり「中野でもうすぐ妖怪大戦争が始まるらしい!その写真を見た!」などとコーナーいっぱい語ってきて我ながらプロだなと思いました。何の?
番組楽しかった。宇多丸さんには「サブカルで食う」の巻末対談でもお世話になりました。アレも楽しかった。彼の映画トークも好き。
あ、じゃあ「緊急検証!THE MOVIE ネッシーvsノストラダムスvsユリ・ゲラー」を宇多丸さんが観たら一体何と言うのだろう!?
写真↓は、その問題の映画の公開前ニコ生の様子。
映画と言えば「ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス」をこないだ観ました。
コメントと過去の資料で構成されるこの手のドキュメントは、主要人物のキャラはもちろんだけど、それ以上にロケーションで良し悪しが決まるとこありますね。
その点、絢爛なファッションで埋め尽くされるに決まってるこの映画は、スタートの時点でもう明らかに絵力で勝っている。
でもそれより、マルコム・マクラーレンが、ボヘミアンラプソディーのポールなみにスゲー悪者扱いされていて、人間、仕事仲間に嫌われたら後で映画でイヤなやつにされてしまうんだなぁ、はかないなぁ、人生コワイコワイ、と思ったよ。
マルコムさんやポールさんの言い分も聞いてみたいもんです。
「いやいや、ヴィヴィアンはそう言うけどピストルズのあの件はそっちのせいっしょ!」
「フレディーわかっちゃないよー!まず雨なんかあの時に降ってなかったからぁ!」
とか、いろいろあるだろうなぁ。と、映画を観ていてよくヒール役の言い分を私は考えます。
悪役ではないけれど、ネッシーの言い分も一度聞いてみたいもんだね。