
「12月の壁面に」
ずいぶん前になってしまいましたが、広島で弾き語りしてきました。
会場の楽屋には数多のフォークシンガーの皆さんのフライヤーが貼られていた。
大ベテランから若手まで。歴史を感じた。
翌日は博多へ。
オケミスのボーカルマイナス1トラックを流しながら「ぽえむ」を朗読していたところ、トラックが止まってしまい、会場中がハッ!となった。
でも、慌てず騒がずそのまま朗読し切ったところ、逆に、受けました。
トラックが止まった時のPAさんの泣き笑いの表情が忘れられない。
だけど、大丈夫でしたよ。
写真にチェキカメラが写ってる。
23日は恵比寿で筋肉少女帯2018年ラストライブ。
リキッドルームの楽屋には、何年も前から、ラフィンノーズのチャーミーさんと若き日のオーケンとどなたかわからない外国人モデルさんの写真が貼られてある。
そしたら今年は、新たにその横に怒髪天の坂詰さんが貼られてあった。
インパクト全部、坂さんにかっさらわれたなこれな。
素晴らしい。
それも歴史というもの。
広島博多恵比寿、来てくださったお客様ありがとうございました。